展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
2026年9月9日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
展望・結果・締切 12:31
開催初日の予選です。出走表の段階で中心に置くのは3号艇上村純一選手。当地勝率7.03(メンバー首位)と当地2連率50.0%(メンバー首位)を評価し、上村純一がセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
センターの上村純一が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の一瀬明が抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば上村純一が全速で押し切る流れを見ます。ただ、内隣の川上聡介はボート2連率35.6%で、上村純一の27.1%を上回ります。川上聡介が先に回れば3コースの攻めは浅くなるため、上村純一は内の抵抗を受けても艇間へ入れる運びが必要です。
相手の筆頭は2号艇一瀬明選手。モーター2連率35.0%(メンバー上位)と2コースから差せる並びを評価します。上村純一が先に回る場合は、一瀬明が先に差して内を残し、二着へ食い下がると見ます。当地の2コース1着率は12.0%です。2コースから勝ったレースは差しが半数を超え、一瀬明が1マークで内へ艇を向ける筋は軽視できません。中心を逆転するなら、川上聡介の先マイを待って一瀬明が空いた内へ差し込む読みです。連下は5号艇梶野学志選手。全国2連率46.8%(メンバー首位)と全国勝率6.08(メンバー上位)を評価し、梶野学志が上村純一の攻めに乗ってまくり差しへ入り、三着まで浮上すると見ます。
結果は4-5-3、決まり手はまくり。藤井徹が1マークで外から攻め切り、バックで先頭に立ち、梶野学志が二着、上村純一が三着に続きました。中心候補の上村純一は三着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で三着へ残る位置取りは確認できました。
4コースの藤井徹はコンマ16。内隣の上村純一はコンマ27で、藤井徹がコンマ11早く踏み込み、外から攻め切りました。当地の直近集計でも、4コースから勝ったレースはまくりが半数を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の藤井徹は二着の梶野学志に1.0秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の梶野学志と三着の上村純一は0.4秒差で、梶野学志が先着を保ちました。
振り返れば、藤井徹にはスタート展示で上位の踏み込みとカドから仕掛けられる並びという材料がありました。出走表では藤井徹を一着候補へ上げておらず、実戦は4コースからまくりで一着となりました。4-5-3を取るには一着候補から組み直し、梶野学志、上村純一の順まで決める必要がありました。