展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
2026年9月27日(日)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
展望・結果・締切 12:05
開催3日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは4号艇萩原秀人選手。今節3走のうち2走を3着以内にまとめた戦績と当地勝率6.47(メンバー首位)を評価し、萩原秀人がカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
カドの萩原秀人が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の土屋千明が抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば萩原秀人が全速で押し切る流れを見ます。ただ、内隣の品川賢次はモーター2連率42.4%で、萩原秀人の28.7%を上回ります。品川賢次が先に回ればカドの攻めは浅くなるため、萩原秀人は内の抵抗を受けても艇間へ入れる運びが必要です。
相手の筆頭は3号艇土屋千明選手。今節3走のうち2走を3着以内にまとめた戦績と全国勝率6.15(メンバー上位)を評価します。萩原秀人が先に回る場合は、土屋千明が3コースから先に握り、流れ込んで二着を争うと見ます。中心を逆転する筋は、土屋千明が先に仕掛けてセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は1号艇品川賢次選手。先に回れる1号艇の利とモーター2連率42.4%(メンバー首位)を評価し、品川賢次が萩原秀人の攻めを受けても小回りで内を残し、三着を確保すると見ます。
結果は2-3-1、決まり手は差し。松本浩貴が1マークで内側へ差し、バックで先頭に立ち、土屋千明が二着、品川賢次が三着に続きました。中心候補の土屋千明は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。
2コースの松本浩貴はコンマ14。インの品川賢次はコンマ19で、松本浩貴がコンマ05早く踏み込んでから、1マークで内へ差して先頭に立ちました。当地の直近集計でも、2コースから勝ったレースは差しが半数を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の松本浩貴と二着の土屋千明は0.6秒差。ゴールでは松本浩貴が先着を保ちました。二着の土屋千明と三着の品川賢次も、公表タイムは同じでした。
振り返れば、松本浩貴には今節3走のうち2走を3着以内にまとめた戦績とスタート展示で上位の踏み込みという材料がありました。出走表では松本浩貴を一着候補へ上げておらず、実戦は2コースから差しで一着となりました。2-3-1を取るには一着候補から組み直し、土屋千明、品川賢次の順まで決める必要がありました。